ここにきて、情報セキュリティー対策への関心が急速に高まっています。これまでは後ろ向きであった企業でも、積極的にこの分野での投資を行っているところも少なくありません。住基ネットワークの稼動で表面化したセキュリティー対策の必要性、大手企業からの顧客情報などの漏洩、複合型ネットワークの脅威(MS Blaster等のworm)の台頭など、状況はここ数ヶ月の間にも急速に変化してきています。
セキュリティー対策として、ファイアーウォールをインターネットとの玄関口に一台置くだけで問題がなかった、古き良き時代は終わってしまいました。今や、セキュリティーに対する脅威は外部ネットワークからだけではなく、VPNやリモートアクセスを介した内部ネットワークからもやってくるのです。
これらの機密情報の漏洩などの対外的な損失から、ウィルス・ワーム被害に起因するシステムダウンなどの内部的な損失などのあらゆるリスクに対して、一体私たちは何をすればよいのでしょうか?
ウィザードでは、ezIPSECパッケージをはじめ、いろいろなセキュリティーソリューションをご用意しております。IPSecVPN、ウィルス検知の統合管理、IDS(不正侵入検知)、ファイル改ざん検知などの具体的なものから不正アクセス予防に関するセミナー開催やセキュリティーポリシーの策定などのご提案も可能です。
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ウィザードは、提案、開発、運用などの全てのフェーズにおいて最適なソリューションをご提供いたします。さらに開発から運用、サポートに至るまでを一貫して請負うことにより、よりお客様のニーズにあったサービスをご提供することが可能です。
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